【オークス予想】オークスは末脚が発揮しやすいトラックバイアス

2022年05月17日(火) 18:00

馬場虎太郎

昨年はユーバーレーベンが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家としてオークスで渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます

 2012年以降のオークスは、馬場コンディション「稍軽い〜軽い」の間で行われている。

 勝ち馬10頭のうち7頭が上がり1位。連対した20頭のうち19頭が上がり5位以内。3着内に好走した30頭のなかで上がり6位以下だった馬は5頭しかいないことからも、直線の伸びが重要なレース。

 昨年のオークスもトラックバイアスは・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

馬場虎太郎

トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

関連情報

新着コラム

コラムを探す