2022年10月03日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・吉田順一トラックマン、加藤剛史トラックマンに京都大賞典出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。(レッドガランのみ加藤剛史トラックマンが執筆しています)
(デイリースポーツ 馬サブロー・吉田順一、加藤剛史)
アイアンバローズ
栗東・上村洋行 牡5
▲9月28日撮影(c)netkeiba.com
GIではワンパンチ欠くが、長丁場のGIIで2度の2着はトモ腰の強化や適性を見いだしたことが要因だろう。ただ好走した阪神大賞典時はあばらをくっきりと見せて皮膚の薄い姿形だったが、今回は惨敗した昨年の当レースに近い。気性的には仕上がり早だが、今回の1週前段階では気持ちお釣りが残っている印象だ。週末と来週でどれだけ負荷の掛かったケイコができるかだ。
アリストテレス
栗東・音無秀孝 牡5
4歳以降は【1-1-0-6】の戦績。少し短めで太いクビ差しと背中が短くトモ高の体形。クッションはあるがつなぎの短さやフットワークの小ささからすれば、・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
特別登録
京都大賞典
予想オッズ
京都大賞典の人気をチェック!
特集
京都大賞典を完全攻略!
コラム
【京都大賞典予想】今年も阪神で行われる京都大賞典 エピファネイア産駒が強い外2400
ニュース
【京都大賞典見どころ】ボッケリーニが兄ラブリーデイとの兄弟制覇を狙う
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。