2022年10月12日(水) 18:01
▲次回のゲストは大野拓弥騎手!(撮影:下野雄規)
いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今年もフランス・パリロンシャン競馬場で凱旋門賞が行われ、日本からは4頭が出走しました。
しかし、当日の大雨により日本では経験することができない程の重い馬場に。地元の馬と日本の馬との適性の差に驚かされる結果となりました。
そこで、次回のゲストは今年の6月から3カ月間にわたりフランスへ武者修行に行かれた大野拓弥騎手が登場! フランス初騎乗となったレースでいきなり勝利を飾り、仏オークス・ディアヌ賞にも騎乗するなど初のヨーロッパで健闘しました。
佑介騎手も2013年に同じくフランスへ長期遠征を敢行した経験があり、互いにフランス修行に挑戦した身として現地で感じた日本との違いやジョッキーが海外へ挑戦する意義などを語り合います。
本編の公開は、来週10月19日(水)を予定しています。どうぞお楽しみに!
netkeiba.com編集部
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。
藤岡佑介
1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。
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