2022年10月31日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにアルゼンチン共和国杯出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
キラーアビリティ
栗東・斉藤崇史 牡3
▲10月26日撮影(c)netkeiba.com
春初戦の皐月賞で数字の変動こそなかったものの見た目が太め。久々は緩さが残りやすいタイプと見ており、今回も腹のラインが下がっていて重心が落ちている感じがある。背丈が伸びてトモの立体感も増しているので馬体的には成長していそうだが、抜群だったダービーのデキにはほど遠く、まだまだ良化の余地が大きい。
シルヴァーソニック
栗東・池江泰寿 牡6
目黒記念を回避して、落馬で競走中止した天皇賞・春以来の実戦。キリッとした・・・
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