【朝日杯FS予想】時計を大幅に縮める可能性がある素質馬

2022年12月17日(土) 18:00

前走はアンバランスなラップ 上昇の余地残す

 みんなまだキャリアの浅い2歳馬なので、先週の牝馬シンリョクカのように新馬戦のタイムを3秒も短縮して一変する素質馬がいる。

 良馬場に回復するなら1分33秒1だった阪神JFと同程度の時計が予測されるが、・・・

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柏木集保

1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。

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