2022年12月29日(木) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに中山金杯出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アドマイヤビルゴ
栗東・友道康夫 牡5
▲12月21日撮影(c)netkeiba.com
コンパクトなディープ産駒。デビュー当時から馬体重の変動がなく6歳を迎えるが、臀部に膨らみが出てたくましさを感じさせるようになり随分とパワーアップした印象を持たせる。全体のシルエットの良さは一流馬の風格。窮屈なところがなく、伸びやかで軽いフォームがこの馬の良さだろう。時計の出る馬場設定が理想だが、成長した今ならば重賞でも期待してよさそう。
ウインキートス
美浦・宗像義忠 牝5
秋2戦が緩さを残す仕上がりで年齢的に絞りにくくなっているのかと・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
プロフィール
アドマイヤビルゴの全成績と掲示板
ウインキートスの全成績と掲示板
ニュース
【JRA】中山金杯当日は入場券の現金発売を実施せず
【次走】シャマルはフェブラリーS
【次走】JBC2歳優駿覇者ゴライコウはヒヤシンスSからUAEダービーへ
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。