2023年01月16日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・吉田順一トラックマンに東海S出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・吉田順一)
クリノドラゴン
栗東・大橋勇樹 牡5
▲1月11日撮影(c)netkeiba.com
体質の強化とマクり戦法が定まったことで浦和記念を勝つまでに成長。追い切りからもわかるように長くいい脚を使えるタイプだ。昨秋から月一走ペースで使われており、筋肉質の馬体を誇示。気持ち前が強い体形だが、それでも以前に比べると前後のバランスが良化したことがOP入り後に戦績が安定している要因だろう。今回も張りツヤは良くここ一連の状態をキープ。
サンライズウルス
栗東・安田翔伍 牡5
バランスが良化し見栄えのしたプロキオンSが終始流れに乗れず大敗。・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
特集
東海Sを完全攻略!
コラム
近年の東海Sはリファールとアフリートの血が有力 基本は先行有利も穴は差し追い込み
ニュース
【東海S見どころ】ハギノアレグリアスの重賞初制覇なるか
アメリカジョッキークラブカップを完全攻略!
破竹の4連勝で重賞初挑戦 エピファニーの強みを戸崎騎手が語る
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。