2023年02月01日(水) 18:01
▲福永祐一騎手が引退を前にゲストに登場(撮影:下野雄規)
いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今年最初のゲストは今月末でジョッキーを引退し、調教師へ転身する福永祐一騎手が登場。
1996年にデビューして以降、シーザリオとのアメリカンオークス制覇、ワグネリアンとの日本ダービー初制覇やコントレイルと無敗でのクラシック三冠達成など数々の大レースを制してきた福永騎手。昨年10月にはJRA通算2600勝を達成するなどジョッキーとして大活躍する中、12月にJRAより調教師試験合格が発表され、2月末でのジョッキー引退が報じられました。
with佑のゲストとしては2019年以来2度目の登場で、“騎手・福永祐一”としての出演はこれが最後。『祐言実行』をはじめ、ジョッキーを代表して情報を発信してきた福永騎手からバトンを受け継いだこの『with佑』で、引退を前にお二人の想いと未来について語り合います。
本編の公開は、来週2月8日(水)を予定しています。どうぞお楽しみに。
netkeiba.com編集部
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。
藤岡佑介
1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。
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