【東京新聞杯予想】東京新聞杯は中距離主流血統の中でも欧州指向の強いタイプが有利

2023年02月03日(金) 19:00

今週末は東京新聞杯!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

サンデー系で欧州要素が強化された配合馬に注目

 東京新聞杯は日本で主流の芝中距離適性が問われやすいレース。

 血統も、牡馬クラシック実績があるサンデー系。なかでも父ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドが走りやすい傾向。過去10年で馬券になった30頭のうち半数以上の16頭は前出の種牡馬。なかでも9頭はディープ産駒。

 さらに母父は欧州指向のスタミナや伸びを強化された配合馬が走りやすい傾向も。父がディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドのいずれかで母父欧州型は過去5年で23頭出走して10頭が馬券に。

 今後はディープ、ハーツクライ、ステイゴールドの直仔は減っていくでしょうが、・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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