【スプリングS予想】コース形態は敵か味方か

2023年03月17日(金) 18:00

悩みどころは脚質が競合する馬が多いこと

 登録時点で収得賞金が900万円超という馬が3頭のみのスプリングS。権利取りの一戦としては白熱するが、ファンとしては難しい一戦だ。

 今回唯一、前走でオープンの掲示板に載っているのがセブンマジシャン。その点を買われて人気になりそうだが、キレよりは持続タイプの差し馬だし、・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

須田鷹雄

1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。

関連情報

新着コラム

コラムを探す