2023年04月28日(金) 19:00
今週末は天皇賞(春)!血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
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天皇賞(春)にディープインパクト産駒が出走するようになったのは2013年から。(過去2年は阪神で行われたため)京都で開催されたのは8回。
連対馬のべ16頭のうち、14頭はステイゴールド、ハーツクライ、ディープインパクトいずれかの産駒。この3大種牡馬以外の産駒で連対したのはキタサンブラックのみ。
ステイゴールド、ハーツクライは母系に欧州型ナスルーラを持つ種牡馬。ディープインパクト産駒で唯一勝利(2勝)したフィエールマン、そしてキタサンブラックはいずれも母は欧州型ナスルーラが強調された馬。天皇賞(春)は欧州型ナスルーラを補強された配合馬が有利なレース。
日本の主流種牡馬に欧州型ナスルーラを補強された配合馬は、末脚のスピードを持続するのが得意。一方、体力の完成に時間がかかることと、テンから米国的な速い流れを追走することが苦手。
3大種牡馬=ステイゴールド、ハーツクライ、ディープインパクトの産駒は、ダービーで完成させるならば母系から米国血統を補強した方が有利。しかし、天皇賞(春)は・・・
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亀谷敬正
血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。⇒ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中
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