2023年05月30日(火) 12:00
先週のダービーは見た目こそパクスオトマニカの大逃げだったもののラップとしてはスローで、2番手以下については超がつきそうなスロー。ある程度の位置にいないと勝負権がないという競馬になった。差し傾向の強い近年のダービーにしては珍しい形だったかと思う。
このように展開というのはフタを開けてみないと分からないものだが、・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
須田鷹雄「回収率向上大作戦」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
特別登録
安田記念
特集
安田記念を完全攻略!
コラム
安田記念はディープやSキャットのナスキロ差し優勢 先行ならヌレサド重視で
ニュース
【安田記念】ジャックドールが過去3頭だけの2000→1600メートル芝G1連勝へ 武豊騎手は手応え十分
「持続力型から◯◯型へ」 ジャックドールを短距離仕様に調整
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。