2023年06月12日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・吉田順一トラックマンにマーメイドS出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・吉田順一)
ホウオウエミーズ
美浦・池上昌和 牝6
▲6月7日撮影(c)netkeiba.com
クビ差しが太くて短くトモ高で寸詰まりの体形。450キロ前後のロードカナロア産駒の牝馬ということと、立ち爪でつなぎが短くカキ込みの利いた走法からはマイル以下の印象すら受ける。また体重以上にパワーを感じさせる体形と筋肉の質感。稍重や重馬場でしか勝ち鞍がないのはある意味納得だ。折り合い不問で距離適性に幅はあるが速い脚はない。ひと雨欲しい。
ウインマイティー
栗東・西園正都 牝6
いつもとおり顔を写真撮影側に向けて前重心になっているため、トモは流し気味のポージング。ただ今回は2週続けて意欲的に追われ、・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
プロフィール
ストーリアの全成績と掲示板
予想オッズ
マーメイドSの人気をチェック!
特集
マーメイドSを完全攻略!
コラム
軽ハンデ馬の大駆けで大波乱 持続戦でステイゴールドの血が台頭
ニュース
【マーメイドS見どころ】キセキ全妹ビッグリボンによる重賞初制覇なるか
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。