2023年07月01日(土) 18:00
雨の予報はなく、良馬場に回復か。前回の東京1800mの1分47秒4は標準でも、前半スローのため。後半2ハロンを「10秒8-10秒9」、楽々と上がり33秒0。5馬身差の圧勝だったレーベンスティール(父リアルスティール)のチャンスだ。
この距離なら距離の不安はない。ファミリーにも中距離タイプが少なくない。母の父はトウカイテイオー。大成功した種牡馬とはいえないが、母の父にトウカイテイオーを持つブレイブスマッシュ(2013年生まれ。父トーセンファントム)は、日本で重賞を含む2勝のあと豪州に移籍してGIを2勝。現在は豪州の注目種牡馬となっている。
高い評価を受けたのは、・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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