【七夕賞予想】今年の七夕賞は2016年の再来

2023年07月07日(金) 19:00

今週末は七夕賞!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

先週同様、キー血統はロベルトとディープ

 先週のラジオNIKKEI賞は、当コラムでもレース前に「キー血統」と推奨した母父ブライアンズタイムの産駒エルトンバローズが楽勝。ほかの主流血統がコース形態と馬場によってスピードが削がれる中、減速耐性が強い母父ブライアンズタイムおよび父ディープブリランテの強みである馬力を存分に活かしました。

 そのエルトンバローズの父と母父が同じ配合で2016年のラジオNIKKEI賞を優勝したのがゼーヴィント。先週のコラムでも書いたように、エルトンバローズを本命に推奨したのは、先週の馬場がゼーヴィントが勝った2016年に近い馬場だと想定したから。

 ゼーヴィントは2017年に七夕賞も優勝。つまり、今週末の七夕賞も2016年、2017年に近い馬場と想定するアプローチは有効だと思うのです。・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

関連情報

新着コラム

コラムを探す