2024年01月29日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンに東京新聞杯出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
コナコースト
栗東・清水久詞 牝4
▲1月25日撮影(c)netkeiba.com
キコウ周りが成長し、昨秋から大人びた姿へと変化。だが秋華賞は逃げて8着、ターコイズSは外枠に泣いての10着と結果は残せていない状況だ。全体的に丸みを帯びていて前走で減らした体重は回復の様子。この時期としては肌質も非常に良く、トモの立体感も申し分ない。脚長のキタサンブラック産駒で長い距離でもいい体形。東京の広い舞台で伸び伸びと走らせての変化を期待したい。
ジャスティンカフェ
栗東・安田翔伍 牡6
撮影慣れしているようで実に堂々とした立ち姿。体を角張って見せるのは毎度のこと。胸と尻周辺のボリュームは昨秋からスケールアップ。6歳にしてまだまだ成長しているかと思わせるほどの素晴らしい馬体だ。安田翔伍厩舎流の調整で・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
特別登録
東京新聞杯
予想オッズ
東京新聞杯の人気をチェック!
特集
東京新聞杯を完全攻略!
コラム
母父デインヒル系が活躍 1800型や牝馬が好走
ニュース
マスクトディーヴァ、東京新聞杯1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。