【フェブラリーS予想】フェブラリーSはサンデー系の主流能力を継がないタイプに向く

2024年02月16日(金) 19:00

今週末はフェブラリーS!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想と鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

父も母父も非サンデー系。父サンデー系なら母父米国型に注目

 フェブラリーSは父も母父もサンデーサイレンス系「ではない」系統の馬。さらに父か母父は「米国型」の配合馬が走りやすいレース。(亀谷考案のオリジナル国別血統タイプ、系統分類は「スマート出馬表」を参照)

 昨年の勝ち馬レモンポップは父も母父も非サンデー系。父レモンドロップキッド・母父ジャイアンツコーズウェイはいずれも国別血統タイプが米国型。2着レッドルゼルも父も母父も非サンデー系。母父フレンチデピュティは米国型。

 22年、21年を連覇したカフェファラオも父も母父も非サンデー系。父アメリカンファラオ・母父モアザンレディはいずれも米国型。22年2着のテイエムサウスダンも父も母父も非サンデー系。父サウスヴィグラスは米国型。3着ソダシも父も母父も非サンデー系。父クロフネは米国型。・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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