アルテミスS・データ予想

データは過去5年。

距離実績:
芝1600以上で勝ち星ない馬0-1-0-32大苦戦。該当は1、3、5、10、15。
1800以上で馬券内ある馬は3-3-1-16と好成績。今回該当は3、6、10、12。

前走距離:
1400以下0-1-1-26がやはり苦戦。1600組3-3-2-33は普通、1800組2-1-1-10が好成績。

所属:
美浦2-4-2-51。栗東3-1-3-19で関西馬優勢。馬券内率13.55%対26.92%。

前走:
重賞組は1-1-1-11、うち札幌2歳0-1-1-2が好成績。
OP組は1-1-1-11、うち芙蓉Sが1-1-0-0。
500下組が0-1-1-21と大苦戦。
未勝利組は3-1-1-9健闘、新馬組0-1-1-19が良くない。

その他:
中央の芝1500以上のOPで4着以内ある馬2-2-2-7。該当は3、10、12。
左回りで勝ち星ある馬2-3-1-32。むしろいまいちな成績。
前走0.3差以上の負けは0-0-0-27。該当は6、10、12、15。

レース間隔:
中8週以上が0-0-1-23。前走が8月27日以前なのは1、5、7、8、9、13。

枠:
17〜18番0-0-0-8が全滅。

結論:
◎はラテュロス。関西馬で、未勝利組、中7週以内とデータ的には最上位。コース好相性のディープ産駒。新馬は不利を受けるも凄い脚で追い上げ、前走も進路確保に手間取りながら差し切り。あとは鞍上次第。
○はトーセンブレス。ディープ産駒で、新馬組だがレース間隔は中5週。その前走は出遅れながら他馬とまったく次元の違う脚。鞍上もルメールにスイッチと磐石。
▲はトロワゼトワル。関西馬で、東京マイル好相性のカナロア産駒。先行して上がり2位。
△はグランドピルエット。カナロア産駒の良血。前走も中々の勝ち方。

昨年の予想:
◎フローレスマジック2着、○リスグラシュー1着、▲トーホウアイレス12着、△サトノアリシア5着