スワンS・データ予想

前走:
スプリンターズ2-1-2-29が苦戦。しかも7着以内だと0-1-0-17と壊滅的。2着のドンキはどうなるか。逆に8着以下なら2-0-2-12と健闘。
1200でもセントウルS0-2-0-3、キーンランドC0-1-1-2といったサマースプリント組は好成績。
1600の安田記念直行2-2-2-6が優秀。
OPでは1600のポートアイランドS組が3-1-0-13。同勝ち馬は2-0-0-3。今年はムーンクレストが該当だが乗替が残念。
条件戦組は0-0-2-12といまいち。
なお、同年の安田かNHKマイルに出走していなかった馬は2-7-6-107と苦戦。

性別:
牝馬1-0-2-24がかなり苦戦。

馬齢:
四歳4-4-4-20がとにかく好成績。三歳3-1-0-16は普通。六歳以上2-1-2-52が苦戦。

前走距離:
1200組2-6-4-58は普通。1400組0-0-2-25が大苦戦。1600組7-3-3-36が最も好成績。2ハロン以上短縮の1800以上1-1-1-9も中々。

枠:
1〜6番1-2-4-53がなぜか苦戦、15番から外2-0-1-18が不利。

結論:
◎はダノンメジャー。データ的なプラスは前走1800、前走OP勝ち程度だが、その前走が中々の内容。また京都では不良の都大路S勝ちなど2-2-0-0。1400は初だが中距離路線で揉まれてきた分むしろ優位。
○はキャンベルジュニア。今春は重賞2着など本格化。堀厩舎の馬で、富士Sでなくここを使うのはシュタルケを待つためか、適性を見極めたのか。
▲はサングレーザー。良血ディープ産駒。好内容で3連勝中。鞍上の若き天才が魅力。
△はレッツゴードンキ。マイナスデータは多いのだが京都牝馬Sを勝っており外せない。

昨年の予想:
◎サトノアラジン1着、○フィエロ9着、▲アルビアーノ6着、△エイシンスパルタン3着