天皇賞(秋)・データ予想

前走:
毎日王冠5-4-4-46が出走多く率も中々。同一着馬1-1-1-5、二着馬2-1-1-4、三着馬1-0-1-5。
札幌記念2-0-1-11もまあまあ。逆にオールカマー0-0-0-27、京都大賞典1-0-0-15と古馬の2200以上G2が壊滅的。なお札幌記念勝ち馬1-0-1-4。オールカマー勝ち馬0-0-0-8。
宝塚直行2-3-1-14は好成績に見えるが実績馬が多いことを考えると微妙。前走に限らず一着馬1-0-0-3、二着馬2-0-1-3、三着馬0-1-1-3。

馬齢:
三歳0-2-2-9が最も好成績。六歳以上1-0-2-69は大苦戦。

性別:
牝馬2-3-1-6が超優秀。しかも馬券外のうち3頭が四着。

東京実績:
東京芝でG1かG2勝ちある馬7-5-4-31。該当は4、7、9、14、15、17。
また東京2400のG1で連対ある馬は4-4-4-19。該当は7、9、15、17。
減点では東京1800以上のG2以上で馬券内ない馬2-3-2-77。 該当1、3、5、8、10、11、16、18。

枠:
15番から外0-0-2-31が壊滅的。内8番までが7-6-6-61と有利。

結論:
◎はリアルスティール。昨年の2着馬で今年は毎日王冠勝ち。海外での鼻出血から見事に立て直された。ここは目標とするレース。シュミノーは一月に来日した際、人気薄をよく持ってきていた。
○はサトノクラウン。このレースは過去二年大敗も、本格化した今なら。ミルコとのコンビでは4戦3勝となっており、手が合う鞍上に固定できたことで飛躍。そのミルコはこのレース1-1-1-1と好相性。
▲はグレーターロンドン。仕上げ途上の前走で3着。秋の大目標で真価を発揮か。
△はキタサンブラック。この枠なら悪くなく、今回はマークも分散。実績最上位で外せない。

昨年の予想:
◎ルージュバック7着、○アンビシャス4着、▲ラブリーデイ9着、△モーリス1着