川崎記念2着のサウンドトゥルーはかしわ記念(5月5日・船橋、ダート1600m)から帝王賞(6月29日・大井、ダート2000m)のローテを歩む。

　根岸S5着のアンズチャンは放牧でひと息入れ、千葉S(3月20日・中山、ダート1200m)、もしくは京葉S(4月17日・中山、ダート1200m)を目標に。

　フェイムゲームはF・ベリーとのコンビでダイヤモンドS(20日・東京、芝3400m)へ。松籟Sを勝ってオープン入りしたモンドインテロも同レースへ。

　白富士Sで10着に敗れたサトノアポロは中日新聞杯(3月12日・中京、芝2000m)で巻き返しを狙う。

　北山Sで3着に敗れたブチコはエンプレス杯(3月2日・川崎、ダート2100m)に登録する。「入らなかった場合は上総S(3月6日・中山、ダート1800m)へ」と音無師。

　節分Sを勝ったマジックタイムは京都牝馬S(20日・京都、芝1400m)に向かう。