【洛陽S】(京都)〜ラングレーが人気に応える

ラジオNIKKEI

2016年02月13日(土) 17:01

京都11Rの洛陽ステークス(4歳以上オープン、芝1600m)は1番人気ラングレー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒4(良)。1/2馬身差2着に4番人気エイシンブルズアイ、さらに1馬身1/4差で3着に2番人気ケントオーが入った。

ラングレーは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト母ラヴズオンリーミー(母の父Storm Cat)。通算成績は18戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ラングレー(川田騎手)
「前半から、自分から進んで行ってくれたので、あの位置(3〜4番手)になりました。直線でもいい脚を使ってくれました。いい内容で勝ってくれました」

2着 エイシンブルズアイ(武豊騎手)
「いいレースが出来ました。折り合いもバッチリでした。直線でもいい脚で、一瞬前を交わしたのですが、最後は脚が鈍ってしまいました」

3着 ケントオー(和田騎手)
「流れもあったと思いますが、1600mで力んでいました。それでも途中からハミが抜けて、最後まで脚を使っていました。1400mの方が競馬をしやすいのですが、具合はいいままでしたし、やれるのは分かっていました」

4着 シベリアンスパーブ(池添騎手)
「道中はスムースに競馬が出来ました。直線に入るまでは良かったのですが、上位とは決め手の差が出ました。最後は突っ張って走っていました」

5着 アルバタックス(福永騎手)
「前向きな馬なので、一旦出して行って、その後、抑えるような器用な競馬は出来ません。流れに乗っていったのですが、上がりの速い競馬はきついです。力は上位だと思うので、あとは流れ一つでしょう

※復帰初日を終えて
最初に乗ったレースのパドックで、ファンが"おかえり"と言ってくれて嬉しかったです。自分の居場所はここだと感じられました。最初は地に足がつかない感じで、鞍のすわり心地も良くありませんでした。しかし、途中から慣れて、以前と同じ感じで乗れました。ステッキを使ったり、手綱を引っ張ったりする動作は問題なく出来ました。これから段々馴染んでくるでしょう」

6着 タガノエスプレッソ(菱田騎手)
「ゲートに突進して、出遅れてしまいました。坂の下りくらいから動いて行けるポジションを取りたかったです」

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