松山康久元調教師「(ウィナーズサークルの死亡に)残念な気持ちで一杯」

ラジオNIKKEI

2016年08月29日(月) 17:25

netkeibaコラム「第二のストーリー」の企画で、13年ぶりにウィナーズサークルと再会した松山元調教師(撮影:佐々木祥恵)

 1989年の日本ダービー馬・ウィナーズサークル(牡30)が27日に死亡したことについて、現役時代に管理していた松山康久元調教師のコメントが29日、JRAから発表された。

 松山康久元調教師「悲報を聞いて、残念な気持ちで一杯です。思い出の多い馬。(主戦の)郷原君やスタッフと、気性難をおさめるよう取り組んだ結果、ダービーの栄誉をつかむことができました。ありがとう。ゆっくり休んでください」

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