阪神11Rの大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下・ダート1400m)は5番人気パーティードレス(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(稍重)。3／4馬身差の2着に1番人気サウススターマン、さらに1馬身差の3着に3番人気ゴールドスークが入った。

パーティードレスは栗東・松永幹夫厩舎の5歳牝馬で、父デュランダル、母グロンシャール(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は18戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着　パーティードレス(M・デムーロ騎手)
「落ち着いていました。スタートが芝だったので、出てくれました。良いところにつけられました。最後はいい脚を使ってくれました」

3着　ゴールドスーク(藤岡康太騎手)
「スタートは躓き気味でした。道中は人気馬を見ながらレースを進めました。最後も脚を使っています。右回りでも走れたのは収穫でした」

4着　ランドマーキュリー(北村友一騎手)
「頑張ってくれました。馬が大人になってすごく落ち着きが出てきました」

6着　ベック(鮫島良太騎手)
「気難しいところがあります。最近は競馬に参加できなかったので、今日できっかけがつかめればいいですね」

11着　ウィッシュハピネス(C・ルメール騎手)
「1200mの馬だと思います。距離が長かったです」