オジュウチョウサン中山大障害を回避

2020年11月19日(木) 02:58 4 12

 障害界の絶対王者オジュウチョウサン(牡9歳)が脚部の故障のため、目標としていた12月26日の中山大障害を回避することを11月18日、管理する和田正調教師が明らかにした。

 同馬は復帰戦となった今月14日の京都ジャンプSのレース中、左前脚をひねって腫れが見られたが、状態が思わしくないため、大事を取って暮れの名物レース出走を断念することになった。
18日に放牧に出され、10歳になる来春の復帰を目指して21年4月17日、中山グランドジャンプの6連覇に備える。

 和田正調教師「脚元をひねったようで、中山大障害出走はやめます。休養して立て直します」とのこと。

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