11日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(G1・芝2400m)に出走予定日本馬3頭の調教状況、関係者のコメントがJRAから発表された。調教状況、関係者のコメントは以下の通り。

○サトノクラウン(牡4、美浦・堀宣行厩舎)
【調教状況】
角馬場で調整
【堀宣行調教師のコメント】
「角馬場でトロットして、ゲート練習をしました。順調です」

○ヌーヴォレコルト(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)
【調教状況】
角馬場で調整
【斎藤誠調教師のコメント】
「昨日追い切りをしているので、歩様を見るだけの運動をしリラックスさせました。明日はキャンターを行い調整します。闘志を内に秘めていて良い状態です」

○スマートレイアー(牝6、栗東・大久保龍志厩舎)
【調教状況】
角馬場→パドックスクーリング→ゲート練習
【加藤公太調教助手のコメント】
「スクーリングでもゲートでも落ち着いていました。追い切り後も変わらずフレッシュな状態をキープしていて順調です」