東京大賞典の勝ち馬アポロケンタッキーから「規制薬物」が検出 事後失格はなし

2017年01月13日(金) 14:20

東京大賞典で初GI勝利を飾ったアポロケンタッキーから規制薬物が検出(撮影:高橋正和)

 昨年末に開催された東京大賞典(GI)のレース後検体(理化学検査)の結果、勝ち馬であるアポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内研二厩舎)から「規制薬物」が検出されたとTCKが発表した。関係者の処分については、JRAから科されることになる。

<規制薬物とは>
規制薬物は競馬法に定められた「禁止薬物」とは異なり、競走能力への影響はなく事後失格の対象とはなりません。おもに治療を目的に施用される薬であり、馬の福祉および事故防止の観点から、使用は規制されています。
※TCKリリースより抜粋

関連情報

いま読まれています

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・報告・コメント非表示の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

新着ニュース

競輪を手軽に楽しもう!netkeirin

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る

      ニュースを探す