一夜明け、キタサンブラック清水久師「種牡馬になった時のために成績に箔をつけておきたい」

2017年04月03日(月) 18:30

「いつものレース後どおり」だというキタサンブラック(写真:花岡貴子)

 GIとなって初の大阪杯は栗東・清水久詞厩舎キタサンブラックがその栄光を手にした。担当の辻田助手によれば、昨晩栗東に戻ったのは「予定より少し早く」て午後7時半過ぎとのことだ。今朝の様子も普段と変わらず、マイペースでカイバを食べていた。

「今朝もいつものレース後どおりです。それなりには疲れていますが、目立った疲労はありませんよ」(辻田助手)

 これまではステップレースとして馴染みのあった大阪杯だが、今回はGI。それゆえに王者が負けることを清水久師は許さなかった。3月には坂路を3本乗るという異例のハードな調教を課したのも、絶対王者としてのプライドを守るためだった。

キタサンブラックにとって恥ずかしくない競馬をさせるためにも、しっかり仕上げていきました。キタサンブラック自身もそれによく対応して頑張ってくれました。本当に頭が下がります」

 大阪杯のレース後、北島オーナーから年内引退撤回が発表された。

「はい、そうなると来年のドバイも含めていろんなプランが立てられますね。このまま無事でキタサンブラックらしい競馬ができれば、というのが大前提ですが、種牡馬になった時のために現役時の成績に箔をつけておきたい。そのためにも海外を含めたビッグタイトルへの挑戦を視野に入れていかなければと考えています」

 そのために無事、2017年の第一歩を踏み出せたことで陣営はとにかくホッとした様子だった。

「次走の天皇賞(春)に向け、また今日からひとつひとつ積み重ねていきます」

(取材・写真:花岡貴子)

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