【JBCスプリントレース後コメント】ニシケンモノノフ横山典弘騎手ら

ラジオNIKKEI

2017年11月03日(金) 17:31

横山典弘騎手鞍上のニシケンモノノフが優勝(撮影:高橋正和)

3日(祝・金)、大井競馬場で行われた第17回JBCスプリント(JpnI、3歳以上、ダート1200m)は、JRAの2番人気ニシケンモノノフ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒4(重)。アタマ差2着にJRAの1番人気コパノリッキー、さらにアタマ差で3着に浦和所属の3番人気ブルドッグボスが入った。

ニシケンモノノフは栗東・庄野靖志厩舎の6歳牡馬で、父メイショウボーラー母グリーンヒルコマチ(母の父アフリート)。

〜レース後のコメント〜
1着 ニシケンモノノフ(横山典弘騎手)
「返し馬からいつも以上に元気が良く、調子が良さそうだと感じました。道中はずっと手応えが良くて、どこを抜け出そうか迷うくらいでした。抜け出してからはノビノビと走っていて反応も良かったです。6歳ですがタフな馬で、来年も再来年も頑張ってくれると思います」

(庄野靖志調教師)
「休み明けに一度使ったことで馬の状態が良くなりました。乗り方は横山騎手に任せていました。最後の直線で進路が少し狭かったので、横山騎手にお願いする気持ちでみていました。なんとか勝つことができて良かったです。次走は未定ですが、具合をみてから来年以降も頑張ります」

3着 ブルドッグボス(内田博幸騎手)
「もうちょっと前に行きたかったです。それでも差のない競馬をしていますし頑張っています」

4着 ネロ(中野省吾騎手)
「前回乗った時とは気持ちも体も違っていて、自信を持って乗りました。もう少し楽に位置を取れれば良かったと思います。前回よりも、馬にはまって乗ってあげられたと思います」

5着 キタサンミカヅキ(繁田健一騎手)
「スタートしてからレースが落ち着いてしまいました。もう少し流れて欲しかったです。今日は展開も向きませんでした」

6着 コーリンベリー(松山弘平騎手)
「プレッシャーがきつかったです。もう少し楽に行けたら良かったと思います」

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