【きさらぎ賞レース後コメント】サトノフェイバー古川吉洋騎手ら

ラジオNIKKEI

2018年02月04日(日) 17:31

サトノフェイバーがハナ差の接戦を制し重賞制覇(c)netkeiba.com

京都11Rのきさらぎ賞(3歳GIII・芝1800m)は4番人気サトノフェイバー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。ハナ差の2着に2番人気グローリーヴェイズ、さらに2馬身半差の3着に5番人気ラセットが入った。

サトノフェイバーは栗東・南井克巳厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ母ヴィヴァシャスヴィヴィアン(母の父Distorted Humor)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノフェイバー(古川吉洋騎手)
「2戦目でこれだけ動いてくれました。スタートが上手で、今日もそこまで行く気はなかったのですが、出て行ってくれました。手綱を引っ張るよりは自分のリズムで行こうと思いました。手応え十分でしたが、2着馬も強かったです。それでもふりきってくれました。スタートが上手で、スッと良い所を取れて、脚を使ってくれて、センスの良い走りです」

2着 グローリーヴェイズ(尾関知人調教師)
「ジョッキーの好判断でうまく立ち回ってくれました。勝てなかったのが残念だったこと以外は良いレースでした。馬場が悪いのを気にしていましたが、良い馬場だったらもっとやれたと思います」

3着 ラセット(藤岡佑介騎手)
「予定通りに行けました。4コ−ナーまではスムーズでしたが、1着・2着馬は脚を使っていました。未勝利を勝ち上がって、距離延長にも対応してくれました。パワーアップしていますし、悪いレースではありませんでした」

4着 レッドレオン(岩田康誠騎手)
「ゲートも出て上手に走ってくれました。デビュー2戦目でよく頑張ってくれています」

5着 カツジ(松山弘平騎手)
「スタート良く、いいポジションでレースができましたが、追ってからが伸びなかったですね」

8着 オーデットエール(北村友一騎手)
「スタートからついていけず、終いも反応できませんでした。休み明けの分もあるのでしょうか」

9着 ダノンマジェスティ(松若風馬騎手)
「調教では出なかったのですが、左に張ってしまいました。それが敗因です」

10着 ニホンピロタイド(幸英明騎手)
「スタート良く好位でレースをしようと思っていましたが、引っ掛かってしまいました。折り合いがついた時に外から他の馬に行かれてしまってチグハグな形になってしまいました」

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