【メイクデビュー東京レース後コメント】フォークテイル石川裕紀人騎手、ラストヌードル田辺裕信騎手ら

ラジオNIKKEI

2018年10月14日(日) 13:33

東京4Rはフィエールマンの半弟、ラストヌードルが新馬V(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京3Rのメイクデビュー東京(牝馬・芝1600m)は2番人気フォークテイル(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(稍重)。2馬身差の2着に1番人気グリグリ、さらにクビ差の3着に8番人気プリミエラムールが入った。

フォークテイルは美浦・中川公成厩舎の2歳牝馬で、父ロードカナロア母フォルクローレ(母の父ダンスインザダーク)。

〜レース後のコメント〜
1着 フォークテイル(石川裕紀人騎手)
「ゲートが遅いと聞いていたのですが、今日は外枠だったのが良かったです。少し包まれてもすぐ外へ出せると思いましたし、直線もいい反応でした。課題はゲートということになりそうですが、この距離はベストだと思います」

2着 グリグリ(内田博幸騎手)
「道中からいい感じでした。距離はもっとあっても対応できそうです。次はもっと走れるでしょう。奥のある馬です」

4着 ヴォアラ(岩部純二騎手)
「周りを気にしすぎていましたが、直線は脚を使っています。素質はありますから、今後慣れてくればと思います」



東京4Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は2番人気ラストヌードル(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(稍重)。クビ差の2着に7番人気グレイテスト、さらにハナ差の3着に3番人気フィリアプーラが入った。

ラストヌードルは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父オルフェーヴル母リュヌドール(母の父Green Tune)。

〜レース後のコメント〜
1着 ラストヌードル(田辺裕信騎手)
「追い切りの時はもたもたしていましたが、それでも新馬を勝てたということは、まだ余裕があるのだと思います。実戦向きのタイプです」

3着 フィリアプーラ(津村明秀騎手)
「ゲートを出て、折り合いもしっかりついて終いも良い脚でした。少し周りを気にしていたので、馬群に入ってもしっかり競馬をできるかが今後の課題ですね」

4着 モズカクシダマ(福永祐一騎手)
「折り合いがついて、センスの良さを感じました。まだ緩さが残っていて動ききれないところがあったので、これからさらに成長すると思います」

6着 エヌワイパフューム(三浦皇成騎手)
「練習していた分ゲートをしっかり出てくれました。現状はコーナーで動ける小回りコースの方が良さそうですが、体が成長してくれれば広いコースでも走れると思います。前向きさがあります」

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