【海外競馬】元日本馬ラルクが6日の仏準重賞にA.ルメートル騎手鞍上で出走

2018年11月05日(月) 16:15

 栗東・松永幹夫厩舎からフランスの小林智厩舎に移籍したラルク(牝5)が、6日に現地サンクルー競馬場で行われるイゾラベラ賞(準重賞・芝1600m)に出走する。鞍上はA.ルメートル騎手。今回が移籍初戦となる。

 ラルク父ディープインパクト、母はライラックスアンドレース、その父Flower Alleyという血統で、2歳下の半妹に昨年の2歳女王ラッキーライラックがいる。前走のオペラ賞(仏G1)は13着だった。

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