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今回は、Twitterの「アンケート機能」を利用した競馬クイズ(#netkeiba_Quiz)の解答編(第3回)となります。この機会にぜひnetkeibaをフォローして、クイズに参加してみてくださいね。

【11/19】

【11/19】
今週はジャパンカップが開催されますので、過去の勝ち馬からクイズを用意いたします！まずは2001年のジャパンカップで「世紀末覇王」を打ち負かし、世代交代を印象付けたこの馬から！

◆ジャングルポケットは東京競馬場で負けたことがない。○か×か？#netkeiba_Quiz

— netkeiba.com (@netkeiba) 2018年11月19日

【問】ジャングルポケットは東京競馬場で負けたことがない。○か×か？
【答】正解は○です。正答率は50%。
【解説】
共同通信杯・日本ダービー・ジャパンカップで3戦3勝です。
4歳時、脚部不安から調子を崩し、ぶっつけで向かったジャパンカップで5着に敗れることに。ただ、この2002年ジャパンカップは東京競馬場改装工事のため中山競馬場でおこなわれたので“東京競馬場”に換算しません。

【11/20】

【11/20】
今週末のジャパンカップに寄せて、引き続き過去の勝ち馬に関わる問題を用意しました！今回は、春と秋の天皇賞を制覇したあのウマむす……名馬が海外の強豪を退けた年から出題します！

【問】スペシャルウィークが勝った1999年のジャパンCで、5着以内に入っていない馬は？#netkeiba_Quiz

— netkeiba.com (@netkeiba) 2018年11月21日

【問】スペシャルウィークが勝った1999年のジャパンカップで、5着以内に入っていない馬は？
【答】正解はタイガーヒル。
正答率は40%。
【解説】
同馬はサンクルー大賞でエルコンドルパサーの2着に敗れたのちG1を2連勝。ジャパンカップでは3番人気に推されましたが10着に敗れました。
インディジェナスは12人気の2着。（Twitterでもインディジェナス絡みの馬連についてたくさんリプが寄せられました）
前年に無敗で英ダービーを制したハイライズは3着。同年の凱旋門賞を制したモンジューは4着でした。

【11/21】

【11/21】
引き続きまして、10年前のジャパンカップから出題いたします！3世代ダービー馬、菊花賞馬、有馬記念馬を払いのけて主人公へと駆け上った銀幕のヒーローについての出題です！

【問】スクリーンヒーローが勝った08年ジャパンカップの単勝人気について、正しい組み合わせは？#netkeiba_Quiz

— netkeiba.com (@netkeiba) 2018年11月21日

【問】スクリーンヒーローが勝った08年ジャパンカップの単勝人気について、正しい組み合わせは？
【答】1人気ディープスカイ→2人気ウオッカ。正答率は24%です。
【解説】
ディープスカイが単勝3.4倍、ウオッカが3.7倍、メイショウサムソンが6.5倍です。詳細なレース結果についてはこちらをご覧ください
→2008年ジャパンカップ

【11/22】

【11/21】
ジャパンカップを最後に制した海外馬はアルカセット。その勝ち時計は、あのホーリックスが叩き出した日本レコードを上回る2.22.1というとんでもないものでした。

【問】アルカセットの勝利した2005年ジャパンカップについて、間違っているものをお答えください。#netkeiba_Quiz

— netkeiba.com (@netkeiba) 2018年11月22日

【問】アルカセットの勝利した2005年ジャパンカップについて、間違っているものをお答えください。
【答】ウィジャボードは5着でした。
正答率は32%。
【解説】
欧州年度代表馬に二度輝いた名牝ですが、ジャパンカップでは4着のリンカーン(鞍上：武豊騎手)にクビ差で先着を許します。しかし次戦で香港ヴァーズを制し健在っぷりをアピールしました。
ゼンノロブロイは前年の古馬秋三冠を制覇しており年度代表馬に選ばれており、ハナを切ったのは当時8歳のタップダンスシチー。アルカセットはジャパンカップ勝利後、香港遠征などが計画されましたが、日本での種牡馬入りが決まったためそのまま引退となりました。

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