2018年度JPNサラブレッドランキング アーモンドアイ、牝馬歴代最高の124ポンド

ラジオNIKKEI

2019年01月24日(木) 12:15

三歳・芝では牝馬三冠、ジャパンCを制したアーモンドアイがトップに(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 JRAハンデキャッパーおよびNARレーティング担当者の協議により決定した、2018年度JPNサラブレッドランキングが今日、以下の通り発表された。

【2歳】
 朝日杯フューチュリティステークスを勝ったアドマイヤマーズが116ポンドで2歳のトップ。第2位は、ホープフルステークスを勝ったサートゥルナーリアで115ポンドだった。牝馬のトップは、阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったダノンファンタジーで111ポンドとなっている。

【3歳・芝】
 ジャパンカップを勝ったアーモンドアイがトップで、牝馬としてはこれまでで最高の124ポンドとなった。第2位は有馬記念を勝ったブラストワンピースで122ポンド、第3位は日本ダービーを勝ったワグネリアンで119ポンドだった。
 アーモンドアイ以外の牝馬では、秋華賞2着のミッキーチャームチューリップ賞1着で桜花賞2着のラッキーライラックオークス2着のリリーノーブルが111ポンドとなっている。

【3歳・ダート】
 チャンピオンズカップを勝ったルヴァンスレーヴが118ポンドでトップ、東京大賞典を勝ったオメガパフュームが115ポンドで第2位となった。

【4歳以上・芝】
 天皇賞(秋)を勝ったレイデオロがトップで123ポンドジャパンカップ2着のキセキが122ポンドで続いた。第3位は大阪杯を勝ったスワーヴリチャードで121ポンド、第4位は天皇賞(秋)2着のサングレーザーで120ポンド
 牝馬のトップは、香港ヴァーズ2着のリスグラシューで114ポンド毎日王冠を勝ち安田記念2着のアエロリットドバイターフ香港マイルをともに2着のヴィブロスアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスを勝ち香港カップ2着のディアドラが113ポンドで続いている。

【4歳以上・ダート】
 帝王賞を勝ったゴールドドリームがトップで117ポンド。第2位はJBCクラシック川崎記念日本テレビ盃を勝ち帝王賞2着のケイティブレイブフェブラリーステークスを勝ったノンコノユメで116ポンドだった。
 牝馬のトップは、JBCレディスクラシックを勝ったアンジュデジールで107ポンドとなっている。

(JRA発表による)

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