【ダイヤモンドSレース後コメント】ユーキャンスマイル岩田康誠騎手ら

ラジオNIKKEI

2019年02月16日(土) 17:41

1番人気ユーキャンスマイルが重賞初制覇(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京11Rのダイヤモンドステークス(4歳以上GIII・芝3400m)は1番人気ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分31秒5(良)。2馬身半差の2着に8番人気サンデームーティエ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気カフェブリッツが入った。

ユーキャンスマイルは栗東・友道康夫厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ母ムードインディゴ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は10戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)
「乗りやすい馬で余裕がありました。どの進路でも抜け出せそうな感じで、行きだしてからの反応もよく楽勝でした。こういう長い距離で楽しみな馬です」

(友道康夫調教師)
「右トモに弱いところがあってバランスが悪くモタれるところがあったのですが、ここに来てまっすぐ走れるようになって操縦性が良くなりました。もう大丈夫でしょう。スタミナがあって折り合いも良く、次の天皇賞でも楽しみです」

2着 サンデームーティエ(江田照男騎手)
「自分の形は作れました。勝ち馬とは決め手の差でしょう。最後に3着馬(カフェブリッツ)に来られると、またジワジワ伸びてくれました」

(谷原義明調教師)
「久しぶりに最後の直線では力が入りました。引退前の最後の重賞ですから、できるなら勝ちたかったですね。ハナに行けばしぶとい馬ですし、並ぶともうひと伸びするのですが、一気に交わされたのが残念です。でも、最後にこれだけ走ってくれて言うことなしです」

3着 カフェブリッツ(蛯名正義騎手)
「自分のタイミングで動けました。キレ負けしてしまいましたが、最後まで頑張っています」

4着 ソールインパクト(田辺裕信騎手)
「海外2戦があれっ?という負け方だったので、先行策よりは待ちながらという作戦でした。この形が合っているようです。勝ち馬は一頭抜けてしまいましたが、2、3着馬とは差がなかったですし、流れ次第では交わせていたのではと思います」

6着 グローブシアター(浜中俊騎手)
「よく走ってくれていますが、さすがに距離が長かったかなという印象ですね。4コーナーから手応えがありませんでした。でも、まだまだこれからの馬です」

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