【マーチSレース後コメント】サトノティターン石橋脩騎手ら

ラジオNIKKEI

2019年03月24日(日) 16:41

伏兵サトノティターンが重賞初V(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rの第26回マーチステークス(GIII、4歳以上、ハンデ、ダート1800m)は8番人気サトノティターン(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒3(良)。1馬身1/4差2着に11番人気ロンドンタウン、さらにクビ差で3着に12番人気リーゼントロックが入った。

サトノティターンは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父シンボリクリスエス母マチカネチコウヨレ(母の父Deputy Minister)。通算成績は9戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノティターン(石橋脩騎手)
「元々力のある馬であることは分かっていました。ただ、精神面などいろいろ弱い面があって力を出し切れずにいました。ここに来てそのあたりが良くなって力を出すことが出来ました。潜在能力の高い馬で楽しみです」

2着 ロンドンタウン(吉田隼人騎手)
「一歩目は出ましたが、他を行かせて抑える形にしました。テンは力んでいましたが、そのあといい感じで走れました。休み明けでこれだけやれましたから、このあとがさらに楽しみです」

3着 リーゼントロック(松岡騎手)
「これ以上ないくらい思い通りにいきました。勝ちたかったのですが、悔しいです」

4着 ヒラボクラターシュ(戸崎騎手)
「乗りやすい馬です。スタートを出て好位につけられて、直線もスムースでした。ジリジリという伸びだったのは斤量も影響したかもしれません」

6着 ロードゴラッソ(藤岡佑介騎手)
「揉まれてしまって、道中は追っつけ追っつけという感じでした。それでも直線で内から伸びてきたので、伸びしろがありそうです」

7着 グレンツェント(ミナリク騎手)
「いいポジションを取ることが出来て、3コーナーから4コーナーの手応えも良かったのですが、直線では思っていたほど伸びませんでした」

8着 ジョーダンキング(蛯名騎手)
「トビが大きい馬なので、馬群の中には入れず、あえて外に出しました。4コーナーでの手応えもとても良かったです。初重賞でこれだけやれましたので、この先、楽しみです」

9着 センチュリオン(内田博幸騎手)
「うまく流れに乗れましたが、最後止まってしまいました。ただ、次につながる走りでした」

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