【葵S】ココフィーユ、初の1200m戦も陣営期待/1週前トレセンリポート

2019年05月21日(火) 14:00

短距離の1400m戦で2勝を挙げているココフィーユ(写真は春菜賞優勝時、撮影:下野雄規)

 5月25日に行われる葵S(3歳・重賞・京都芝1200m)。前走は初ダートとなったココフィーユ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が、芝に戻り、初の1200m戦に出走する。

斎藤誠調教師】
「前走(端午S・OP・15着)はダートを使いましたが、適性がなかったようですし、参考外の一戦です。元々ここは目標にしていたレースですし、現状では芝1200mが1番競馬がしやすいと思います。状態は変わりなくきていますので、あとは京都の速い馬場での追走に手間取らなければと思います」

(取材:佐々木祥恵)

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