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ムーンクエイク半弟クロスキーが三浦皇成騎手でデビュー/関東馬メイクデビュー情報

2019年08月12日(月) 18:00

国枝栄厩舎所属、ムーンクエイク半弟のクロスキー(撮影:竹之内元)

 先週ディープインパクトに続き、キングカメハメハの訃報が競馬界を悲しみに包んだ。

 今後父に代わり、ロードカナロアドゥラメンテが種牡馬として多くの活躍馬を輩出していくことに期待したい。

【8月17日(土) 新潟芝2000m】

クロスキー(牡、父ハーツクライ母リッチダンサー、美浦・国枝栄厩舎)

 6歳上の異父姉バウンスシャッセ(フラワーC中山牝馬S愛知杯)、4歳上(現6歳)の異父兄ムーンクエイク(京王杯スプリングC)、1歳上(現3歳)の異父姉コントラチェック(フラワーC)は重賞ウイナー。

 ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄で乗り込み、7月17日に再入厩した。8月4日、7日にはポリトラックコースで時計を出しており、ひと追い毎に気配が上向いている。

「暑さを考慮しながら進めてきたけど、今のところは大丈夫。500キロを超す大型馬で立派な馬体をしている。まだトモに緩さがあるけど、促せば反応するし、特に気性的な難しさは見せていない。距離的には長めのところがいいんじゃないかな。血統的にも楽しみ」と国枝栄調教師。

 鞍上は三浦皇成騎手を予定している。

【8月18日(日) 新潟芝1600m】

クロワルース(牝、父ディープインパクト母ルシルク、美浦・古賀慎明厩舎)

 5歳上の異父兄にグランシルク(京成杯オータムH)、叔父にブレイクランアウト(共同通信杯)がいる。こちらもゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄で成長を促し、7月25日に再入厩。先週の8月7日には芝コースで追い切られ、実戦形式の3頭併せを消化した。

「まずは坂路を中心に乗り込み、これが初めてのコース追い。ちょっと戸惑うような感じで走っていたけど、このひと追いで良くなってくると思う。5月生まれだけど、牝馬にしては馬格もあるし、素直で扱いやすい性格。血統的にも素材がいいことは確かだと思います」と古賀慎明調教師。

 鞍上は三浦皇成騎手を予定している。

【8月18日(日) 札幌芝1800m】

ホウオウピースフル(牝、父オルフェーヴル母ツルマルワンピース、美浦・大竹正博厩舎)

 現4歳の異父兄ブラストワンピース有馬記念の勝ち馬(今週の札幌記念に出走予定)。現3歳の異父姉ヴィクトリアピースも昨夏の小倉で新馬勝ちを飾っている。

 当初は3回東京開催の最終週に下ろす予定だったが、やや馬体が細化していたこともあり、無理をさせずに仕切り直した。函館競馬場に再入厩後は芝とウッドチップコースで順調に追い切りを積んでいる。

「スイッチの入り方など精神面に課題があるけど、いい馬格をしている。芝に入れたときの動きにも余裕があった。まだ上(ブラストワンピース)と比較する段階ではないけど、素質の高さを感じるし、血統的にも期待しています」と大竹正博調教師。

 鞍上は川田将雅騎手を予定しているが、前日の芝1500m(牝馬)に回ることも検討しているようだ。

ラザフォード(牝、父ディープインパクト母キトゥンカブードル、美浦・藤沢和雄厩舎)

 母は米G3ジェサミンSの勝ち馬。一族からはチリのG1馬が出ている。現3歳の全兄ルヴォルグは昨秋の東京で新馬勝ちを飾り、今夏の札幌で2勝目をマークした(次走はセントライト記念を予定)。

 7月26日に札幌競馬場でゲート試験をクリア。藤沢和雄厩舎らしく目立つ時計こそ出していないが、先週の8月8日には本馬場(芝)でランフォザローゼス(札幌記念に出走予定)と併せるなど調整自体は順調だ。

「ストライドが大きく、長めの距離で走れそう。素直な気性だし、血統的にも初戦から楽しみ」と藤沢和雄調教師。

 鞍上はC.ルメール騎手を予定している。

(取材・文:竹之内元)

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