【菊花賞】王者不在の3冠目に相応しい馬は? 『調子偏差値』でとっておきの穴馬を発掘!

2019年10月18日(金) 17:02

調子偏差値で1位となったニシノデイジー。近走は不振とはいえ、春にはキッチリ結果を残していただけにここでも侮れない!?

 ついに、クラシック3冠目の決戦の時がやってきました。皐月賞サートゥルナーリア、ダービー馬ロジャーバローズもいない菊花賞はどんな結末が待ち受けているのか? 今からワクワクが止まりませんね。

 先週の秋華賞では、春の活躍牝馬たちが上位を独占。夏の上がり馬はその高い壁に屈した形になりました。しかし、菊花賞でも同じ形になるとは限りません。やはり大事なのは各馬たちの調子を把握しておくことかもしれませんね。

 狙いの馬は皆さんそれぞれあると思いますが、調子で見抜くならばやはりnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』はチェック必須。「今回も頼りにすべきは偏差値!」ということではないでしょうか!

『調子偏差値』は、当該馬が現在どういう調子にあるかを“偏差値”で表わしているデータツール。出走メンバーの調子の順位もランキングで表されているので、「激走する可能性のある人気薄&危険な人気馬」がわかる秘密兵器なのです。

 調子が急上昇している馬は“急上昇”表示されるので穴馬狙いにはピッタリ。この“急上昇”マークだけを狙い続けて、高配当をGETしている人もいるようです。

 それでは、18日(金)12時に出た菊花賞の偏差値速報をお届けしましょう!

 1番人気が予想されるヴェロックスは、偏差値70で3位になりました。あまり調子にブレが少ない馬。前走の神戸新聞杯時よりは上げているのは心強いでしょう。2番人気になりそうなワールドプレミアは偏差値72での2位に。こちらは、上昇度としてかなり上位にランクされます。春には出していない高偏差値となりました。そして、偏差値75で堂々の1位になったのはニシノデイジー。人気が予想される3頭が、偏差値上位を占める結果となりました。

 一方、今回は“急上昇馬”は登場していません。しかし、「上昇度」の1位には意外な(?)人気薄馬が台頭しています。どの馬なのかは気になるところですね。

 アナタの本命候補はいったいどんな偏差値&順位なのか? 一度、チェックしてみてください! なお、日曜日・東京11RブラジルCの調子偏差値は無料開放されております! 

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認いただければ幸いです。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。

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