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【豪州・メルボルンC】メールドグラースなど、各関係者のコメント

2019年11月06日(水) 12:00

メルボルンCはヴァウアンドディクレアが優勝、日本から参戦のメールドグラースは6着(撮影:Racing Photos)

 11月5日現地時間午後3時、オーストラリアのフレミントン競馬場でメルボルンC(総賞金775万豪ドル・芝3200m)が行われた。

 優勝したのはヴァウアンドディクレア、2009年に優勝したショッキング以来の純オーストラリア産、オーストラリア調教馬によるメルボルンカップ制覇となった。

 21枠からのスタートとなったヴァウアンドディクレアは積極的に前へ行き、逃げるトワイライトペイメントの真後ろで折り合いを付けた、直線の入り口でマスターオブリアリティが先頭に立つが、トワイライトペイメントが外に膨れる隙を突いて内ラチ沿いから伸びたヴァウアンドディクレアがゴール直前で交わし見事にメルボルンカップ優勝を果たした。

 マスターオブリアリティは2番手で入線したが、直線の斜行により降着、繰り上がりでプリンスオブアランが2着となり、不利を受けたイルパラディーゾが3着となった。

 日本から参戦していたメールドグラースは2枠から好スタートを切るも、控えて中団へ、ペースが遅くなると頭を上げるなど終始折り合いを欠いた。直線では外からしぶとく伸びるも勝ち馬には届かず6着となったが、理想通りの競馬が出来たヴァウアンドディクレアとは対照的に苦しい競馬となりながらも勝ち馬まで僅か1.2馬身の着差で、能力の高さを見せつけた。

 各関係者のコメントは以下の通り

C.ウィリアムズ騎手(ヴァウアンドディクレア)
「厩舎関係者みんなの勝利です。難しい枠順からのスタートとなりましたが、こんなに素晴らしい競走馬と組めて本当に幸せです。この馬のデビュー戦に乗って、その後この馬が初勝利を挙げたのは僅か1年前でしたが、そこから素晴らしい成長を遂げてくれました。世界中から素晴らしい競走馬集まったこのメルボルンCで優勝出来て…本当に全ての関係者の皆様に感謝します」

D.オブライエン調教師(ヴァウアンドディクレア)
「本当に信じられません。このレースに出走馬を送り込めるだけで幸せでしたが、クレイグが完璧に乗ってくれました。残りの100mでも馬が決して屈することなく戦ってくれて、メルボルンカップを勝ってくれるとは。本当に素晴らしいです」

D.レーン騎手(メールドグラース)
「素晴らしい走りでした。スローペースで苦しい競馬だったにもかかわらず、あの位置から最後までしっかり伸びてくれました」

清水久詞調教師(メールドグラース)
「ペースが遅くて馬群に包まれた中で、よく我慢して頑張ってくれました。頭数も多くて人気もしていましたので簡単な競馬が出来ないことは分かっていましたが、もう少しスムーズに流れてくれれば良かったです。最後は脚色が悪かったですが、あの着差なので、馬場状態も考えれば本当によく頑張ってくれたと思います」

(取材:川上鉱介)

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