【カペラSレース後コメント】コパノキッキング藤田菜七子騎手ら

ラジオNIKKEI

2019年12月08日(日) 19:59

コパノキッキングが連覇!藤田菜七子騎手はJRA重賞初制覇!(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山11Rの第12回カペラステークス(3歳以上GIII・ダート1200m)は2番人気コパノキッキング(藤田菜七子騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒3(良)。2馬身半差の2着に3番人気テーオージーニアス、さらにハナ差の3着に7番人気シュウジが入った。

コパノキッキングは栗東・村山明厩舎の4歳セン馬で、父Spring At Last、母Celadon(母の父Gold Halo)。通算成績は15戦9勝。

〜レース後のコメント〜
1着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「今日は逃げ馬の番手につけられればと思っていました。しっかりと出していって、先行集団のすぐ後ろで運ぶことが出来ました。良い手応えで、最後も一番強いと思って追っていました。58kgでも一歩ずつ、しっかりと伸びてくれました。この1年コパノキッキングに乗せてもらって結果を出せない時もありましたが、コパノキッキング、そして関係者の皆さんに感謝したいです」

3着 シュウジ(三浦皇成騎手)
「中山のダートはこの馬に合っています。今日は行く馬が多かったので、その後ろの良いポジションを取れました。終いもしっかり伸びました。良い内容のレースだったと思います」

4着 レッドアネラ(内田博幸騎手)
「前へ行く馬が何頭かいましたが、スタートが速くスピードもあるので自然にハナに行けました。道中は良い感じで、早め先頭に立つと良くないと聞いていたので、併せ馬の状態で走らせました。勝ったかと思った瞬間もありました。よく頑張りました」

5着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「どうも難しい馬です。今日は行きっぷりが良くありませんでした。時々そういう所を出す馬ですが、この時計で走れないはずのない能力のある馬です。気性面なのでしょうか」

7着 タテヤマ(大野拓弥騎手)
「去年より覇気がありました。競馬も上手になってだいぶ馬群の中でも我慢できるようになっています」

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