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【クイーンC】Dコース使用時には内・前有利になりやすい傾向/コース解説

2020年02月14日(金) 21:20

東京芝1600m

 15日に東京競馬場で行われるクイーンC(3歳・牝・GIII・芝1600m)の舞台となる東京芝1600m。このコースについて解説していく。

 向正面直線の右奥からのスタート。いわゆるコーナー2回の「ワンターン」のコースになる。初角となる3コーナーまでの距離は550mほど。緩やかな下りからスタートして、3コーナー手前で緩やかに上り、再度3〜4コーナーは下り坂になる。最後の直線は525.9m。残り480m地点から260m地点にかけて、高低差2mの上り坂が待ち構えている。坂を上りきってからはほぼ平坦。

 1回東京は全8日間を通してDコースで行われる。春競馬に向けて芝の内側を温存するための施策で、内ラチから9mも外側に柵が設けられることになり、その分、幅員も狭くなる。コーナー部分の占める割合が増えるからなのか、因果関係はハッキリとは分からないものの、Dコース使用時には、内・前有利になりやすい傾向がある。

 クイーンCはDコース使用の5日目。先週の東京新聞杯の勝ち時計は1.33.0で、前年の1.31.9と比較すれば時計は要しているが、標準的な軽い芝と考えて良いだろう。

 近5年、3コーナー1番手の馬は1-0-2-2。18年アルーシャ、19年ジョディーと2年続けて7番人気の人気薄が馬券絡みを果たしている。東京コースだとマークが薄くなりがちだが、前に行く馬にはしっかり注意を払いたい。一方、上がり1位の馬は1-2-0-2。あまり後方過ぎると届かない。

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