【フェブラリーSレース後コメント】モズアスコット C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI

2020年02月23日(日) 19:14

1番人気モズアスコットが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京11Rの第37回フェブラリーステークス(GI、4歳以上、ダート1600m)は1番人気モズアスコット(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。2馬身1/2差2着に16番人気ケイティブレイブ、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気サンライズノヴァが入った。

モズアスコットは栗東・矢作芳人厩舎の6歳牡馬で、父Frankel、母India(母の父Hennessy)。通算成績は21戦7勝。

レース後のコメント
1着 モズアスコット(C.ルメール騎手)
「ついに(自分自身)フェブラリーSを勝てました。今までたくさん2着がありましたが、今日はビッグチャンスだと思っていましたし、勝てて嬉しいです。

今日はいいスタートを切って、インティの後ろにつけて、直線はすごくいい脚で加速しました。素晴らしい脚でしたね。彼はダートで新しい面が出ました。彼のような血統のダートホースもいますし、すぐにダートに慣れて能力を発揮してくれました。強かったです。是非またGIで応援してください」

(矢作芳人調教師)
「状態も良くなっていましたし、芝スタートで1600mと条件が好転していましたし、自信はありましたが、その分、緊張もしました。

レースについてルメール騎手と特に話はしていません。道中の位置取りも良く、直線、外に出せば必ず伸びると思っていました。抜け出した後も、府中の直線は長いので最後まで気を抜けませんでしたが、嬉しかったです。

連闘でGIを勝ったり、ダートでもGIを勝ち、すごい馬です。年を重ね、適性が変わってきたところがあり、芝なら時計の掛かる馬場が、それかダートが合っています。

この後は、オーストラリアのドンカスターマイルに向かいます。秋は、アメリカのブリーダーズCダートマイルを視野に入れています。本格的に、芝・ダートの二刀流として育てていきたいと思います」

2着 ケイティブレイブ(長岡禎仁騎手)
「よく伸びてくれました。外枠でしたから、内の馬を見ながら道中はラストの脚を残して、伸びるのを信じて乗りました。馬が応えてくれました。本当にいい伸びで、勝てるかと思ったほどでした」

3着 サンライズノヴァ(松山弘平騎手)
「本当にいい脚を使ってくれました。4コーナーで外を回される形になりましたが、強い競馬をしてくれました」

4着 ワンダーリーデル(横山典弘騎手)
「馬は頑張ってくれました。よく走っています」

5着 タイムフライヤー(S.フォーリー騎手)
「4コーナーまでもう少しスタミナをセーブしたかったのですが、うまく抑えることが出来ませんでした。馬はGIでよく走ってくれました」

6着同着 モジアナフレイバー(繁田健一騎手)
「芝スタートで滑ってしまい、進んで行きませんでした。もう2列前でレースがしたかったんですが...。2列前だったら、また違った結果になったと思います」

8着 ノンコノユメ(真島大輔騎手)
「ゲートは上手に出てくれました。現状、1800mから2000mの方がレースはしやすいと思います。マイルは忙しいです」

10着 ヴェンジェンス(幸英明騎手)
「今日はゲートも出て、前でレースが出来ました。3、4コーナーで砂を被って、精神的に嫌がっていました。そこで走る気をなくしてしまいました」

11着 ミューチャリー(御神本訓史騎手)
「軽いダートの経験値がないので仕方ないです。いい経験になったと思います」

14着 インティ(武豊騎手)
「全然、この馬らしさがありませんでした。馬場に出て、返し馬はうなるほどの感じだったのですが...。初めて全然走らない感じになりました。走りのバランスが良くありませんでした。何ともなければいいのですが」

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