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【地方競馬】大井競馬場が左回りコース導入予定 現存する世界の競馬場の中でもTCKのみ

2020年03月30日(月) 19:16

様々な試みを行う大井競馬場(撮影:高橋正和)

 2020年で開場70周年を迎える東京シティ競馬(TCK)は、ナイター競馬「トゥインクルレース」を2020年4月6日(月)から開催する。TCKは1950年の大井競馬場開場から70年を迎え、2020年はアニバーサリーイヤーとなる。

 70周年にあたってのトピックス、新たな試みとして以下の内容が発表されている。

大井競馬場開場70周年記念事業
 大井競馬場は八王子競馬の廃止に伴い、1950年に品川区勝島に誕生。日本初のナイター競馬をはじめ、今では一般的なゴール写真判定装置やスターティングゲートの採用、新しい勝馬投票券(馬券)の販売などの先進的な取り組みを行ってきた。開場70周年を迎える2020年度はアニバーサリーイヤーとしてさまざまな施策を実施する。

・TCKスーパープレミアム
 開場記念日となる5月2日(土)は、感謝の意を込めて、当日は通常の払戻率を引き上げ、全競走の全式別(単勝・複勝・枠複・枠単・馬複・ワイド・馬単・3連複・3連単・SPAT4LOTO)の払戻率を「TCKスーパープレミアム」として全て80%に設定する。

対象競走:5月2日(土)第2回開催第6日大井競馬全競走
対象式別:全式別(単勝・複勝・枠複・枠単・馬複・ワイド・馬単・3連複・3連単・SPAT4LOTO)

・3冠競走ボーナス
 大井競馬場開場70周年を記念する開催に実施される羽田盃をはじめ、牡馬3冠競走の1着馬に対して以下のとおりボーナスを支給。

羽田盃:200万円
東京ダービー:300万円
ジャパンダートダービー:500万円
更に3冠馬には1000万円

■JBC史上初の2場開催
 2020年のJBCは、2017年以来3年ぶり8回目となるTCKでの開催。創設から20回の節目を迎える今回は、TCKで開催されるクラシック、スプリント、レディスクラシックの3競走に加え、新たに2歳カテゴリーの「JBC2歳優駿」を創設し、北海道の門別競馬場で実施する。2場での開催はJBC史上でも初の試みとなる。

■新たな競走事業への取り組み
 東京シティ競馬は、競馬場にとって重要な施策である「競走の魅力向上」について、2020年度は以下のような施策を実施する。

・2歳重賞競走体系の充実
 2歳馬の重賞競走の体系の充実を図るべく、2020年度に実施する重賞競走等について、以下のとおり実施。

(1)ハイセイコー記念の格付けを「SII」から「SI」に格上げ。
(2)ゴールドジュニアを「準重賞」から「SIII」に格付け。
※競走名をゴールドジュニアーより変更
(3)新たな準重賞として、「ジェムストーン賞」を新設。別定、12月施行、1200m、1着賞金650万円。

大井競馬場での左回りレースの導入
 大井競馬場は右回り(時計回り)のコースは、2020年度の新たなチャレンジとして、ダート競馬が盛んなアメリカの主要G1をはじめ、JRAのダートGIなど多くのレースで採用されている左回りでのレースを導入する。これによりTCKでの新しい競馬を楽しむことが可能となります。また、同一コースでの右・左両回りレース実施は、現存する世界の競馬場の中でもTCKのみとなる。実施時期等の詳細は決まり次第、発表される。

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