日本競走馬協会が新型コロナウイルス感染症の治療研究に1000万円を寄付

2020年04月17日(金) 12:55

 一般社団法人・日本競走馬協会(会長代行・吉田照哉氏)は15日、新型コロナウイルス感染症の治療研究支援のため、国立研究開発法人・国立国際医療研究センター(NCGM)へ1000万円の寄附を行ったことを発表した。

 国立国際医療研究センターは、既存薬の新型コロナウイルス感染症への治療効果研究を実施するとともに、国内における同研究の中心的役割を担っている研究機関。また、医療機関としても多くの新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている。

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