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【NHKマイルC予想】 穴馬は血統予想に訊け！ 天皇賞(春)的中の好調予想家2名イチオシ馬をチェックしよう！

2020年05月09日(土) 20:33

3歳時のNHKマイルCで高配当の立役者となったケイデンスコールも、近走は不振続き。府中と同じ左回りで一変があってもおかしくはないが…(撮影：高橋正和)

　今週から東京競馬場で春のGI開催が始まります。第1弾は、5/10(日)のNHKマイルC。2歳女王レシステンシアをはじめ、ともに無敗で重賞を勝ったサトノインプレッサ、ルフトシュトロームなど、3歳マイル路線のNo.1を決めるにふさわしいメンバーが揃いました。

　NHKマイルCといえば、毎年のように2ケタ人気が馬券に絡むレースです。昨年は、単勝1.5倍の桜花賞馬グランアレグリアが5着(降着)に敗れた一方、14番人気ケイデンスコールが2着、7人気カテドラルが3着に入り、3連単41万円の波乱となりました。

　そんな波乱が頻出するGIで馬券検討に役立てていただきたいのが、天皇賞(春)を的中した栗山求氏とMr.K氏による血統予想です。

　栗山氏は血統予想のスペシャリストとしてコラムでも活躍中。先週のウマい馬券では日曜メインの天皇賞(春)で11万円、スイートピーSで3万5千円の配当をGETしました。天皇賞では、11人気と低評価だったスティッフェリオを△でキッチリ拾い3連単的中。「血統予想=ロマン派」と捉える方もいるかもしれませんが、種牡馬同士の組み合わせを考慮するだけでなく、過去の好走データを用いた予想スタイルは、血統初心者が見ても納得の内容です。

　Mr.K氏は4/19(日)のアンタレスS以降5週連続で重賞レースを的中し、この1カ月の回収率は191%と絶好調。その魅力は、血統に関する豊富な知識量にあります。印を付けた馬に関して、母系やクロスの舞台適性など非常に細かく解説が掲載されるため、専門知識をわかりやすく知りたいという方におすすめです。昨年の同レースでは勝ち馬アドマイヤマーズに◎、2着のケイデンスコールに▲を打ち的中。今年の狙い馬が気になるところです。

　ウマい馬券では、この2名の他にも調教や馬場などさまざまなスタイルで予想する100名以上の勝負予想を公開しています。ぜひご覧いただき、NHKマイルCの馬券検討にお役立てください！

血統予想ほか100名の予想を見る
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