オークスは3頭出しで挑む。ウインマリリンはフローラSをV。今回は鞍上が横山典弘にスイッチした。手塚師は「1週前に乗って感触をつかんでもらった。それに大舞台に強いジョッキーだからね」と乗り代わりに不安はない。「当初からオークス向きと思っていた。状態もいいし期待は大きい」と力を込めた。

　マルターズディオサは「時計勝負には対応できるし、精神面が強い馬。距離の克服が鍵になる」と課題を挙げる。インターミッションは「中間は今まで以上に強い調教を課した。充実している」と状態の良さをアピールした。(常木)

【5/24の出走馬】
東京4Rニシノコルレオーネ　B
東京11Rウインマリリン　A
東京11Rマルターズディオサ　B
東京11Rインターミッション　C

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