【阪神ジャンプSレース後コメント】タガノエスプレッソ平沢健治騎手ら

ラジオNIKKEI

2020年09月19日(土) 17:15

優勝した平沢健治騎手(c)netkeiba.com、撮影日:2016年3月26日

中京8Rの第22回阪神ジャンプステークス(障害3歳以上・JGIII・芝3300m)は4番人気タガノエスプレッソ(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分33秒3(良)。8馬身差の2着に7番人気ケイブルグラム、さらに2馬身差の3着に3番人気ブレイクスピアーが入った。

タガノエスプレッソは栗東・五十嵐忠男厩舎の8歳牡馬で、父ブラックタイド母タガノレヴェントン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は37戦7勝。

レース後のコメント

1着 タガノエスプレッソ(平沢健治騎手)
「ペースが速いのは分かっていましたが、後ろからブレイクスピアーの気配を感じたので、つかまえに行くのが速いかなと思いつつ、動きました。結果強い勝ち方をしてくれました。もともと平地力のある馬です。本場で結果を出していた馬ですが、ローカル場でも結果を出せたことは収穫です」

2着 ケイブルグラム(蓑島靖典騎手)
「いつも通りの競馬で動ける時に動こうと思ってレースに臨みました。今まで未勝利でしたから、道中落ち着くところがありましたが、今日はペースが速かったですからね。それでも飛越がうまく徐々に上がって行って、ずっと脚を使っていますからね。地力があるところを見せてくれました」

4着 サトノエメラルド(高田潤騎手)
「久しぶりの置障害でした。あまりスピード競馬は経験していませんでしたからね。馬はタイミングを取りづらそうにしていました」

7着 フォイヤーヴェルク(森一馬騎手)
「ペースが速くなるのは悪くないかと思っていましたが、今日はあまりにもペースが速くて、道中促しながらというレースでした。促しながらの飛越だと少し乱れるところがあります。でもまだ障害5戦目ですから、まだ成長の余地があります。良い経験になりました」

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