【オールカマー】センテリュオ鼻差届いた!7度目挑戦ついに念願の重賞初制覇

2020年09月28日(月) 06:00

 外から差し切ったセンテリュオ(手前)

 「オールカマー・G2」(27日、中山)

 道中7番手を進んだ5番人気のセンテリュオが、最後の直線で外から伸び、ゴール前で2番人気カレンブーケドールを差し切って重賞初制覇。今後は秋の大目標であるエリザベス女王杯(11月15日・阪神)で、G1タイトル獲得を目指す。

 ゴール前は重賞初制覇を懸けた牝馬2頭による激しい叩き合い。残り200メートルで先に抜け出したカレンブーケドールが押し切るかと思われたが、外から伸びてきたセンテリュオが鼻差だけ差し切ってフィニッシュ。初コンビで鮮やかなエスコートを見せた戸崎圭と出迎えた高野師が、レース直後にがっちり握手をかわして喜びを分かち合った。

 レースは予想通りジェネラーレウーノがハナを主張し、前半1000メートル通過が64秒3というスローペース。ここから掛かり気味にカレンブーケドールが早めに動いたが、戸崎圭はミッキースワローの後ろで脚を温存した。「ペースは遅いと思ったけど、いいところで我慢してくれた」と、鞍上は確かな手応えを感じながら直線へ。左ステッキで最後までパートナーを鼓舞して勝利に導いた。「ゴールした時は分からなかったけど、馬の力を出すことはできたと思う。外々を回って差し切ったのだから力があります」と接戦を制して満足げに振り返った。

 7度目の重賞挑戦でようやくつかんだタイトル。しかも、1番人気で2度の敗戦があっただけに高野師の喜びもひとしおだ。「めちゃくちゃうれしいです。クラブの規定で現役引退に線引き(6歳春まで)がされているので、そこまでには何とかと思ってやってきた」と5歳秋での開花に満面の笑みだ。さあ、次はG1の大舞台が待っている。トレーナーは「今回はエリザベス女王杯を見据えてのレース。何もなければ向かいたいですね」と明言。勢いを追い風に、大きな勲章を獲りにいく。

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