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シャークスポットなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース

2020年11月17日(火) 14:20

　先週は高柳大輔厩舎から2頭がゲート試験に合格。11月11日に合格したシャークスポットは門別で8戦して、JRAに転入してきたダノンシャーク産駒。母系にはアドマイヤドン(父ティンバーカントリー)、ハープスター(父ディープインパクト)、アドマイヤベガ(父サンデーサイレンス)といったGIホースの名が連なる血統だ。

　本馬について「環境の変化もあってか、ちょっと気が散漫なところがある現状。今週から追い切ってみて、京都2歳S(11月28日・阪神芝2000m)に登録する予定です。来週以降の動き次第では、次の阪神開催の1勝クラスのダート1800mも検討していますが、このタイミングで芝をチャレンジしてみたいというのはありますね」と高柳大輔調教師。

　11月13日に合格したロゼクラン(父リーチザクラウン)はバラ一族。「いいスピードを持っていますね」ということで、芝1400mか芝1600mあたりでのデビューを視野に入れて、調整が進められていく予定。

　なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。

11月11日
シャークスポット
タイセイグラシア
トレジャーバローズ
ヒシカムイ
ヘッズオアテールズ
マグナムハート
ラキエスヴィブロ
ララヴァシュラン
ギュイエンヌの2018(ヴァンヌ)

11月12日
アイファーチーター
アジュガ
カネトシフォルテ
クレスコロッキー
サンライズテソロ
スズカトロワ
セイクリッドゲイズ
テイエムユニバース
パロットビーク
ピエドラアギーラ
ヒロシゲサファイア
ブラックソウル
マンインザミラー
リオンジャック
ルビースター
サーキットレディの2018(ハングルース)
ブラボージャングルの2018(パインヒル)

11月13日
アレヴィクトワール
エスパダアスール
クレイジースピード
サンライズアポロン
シゲルデカスロン
トウカイベルシナル
ドナレイラニ
トーアエレクトロン
ピエナセイラ
マーブルウェイ
ムネオドルシンバ
ロゼクラン
ロワンディシー
アイアムノココロの2018(ヒロノクイーン)
アーデルハイトの2018(ベルンハルト)
カサブランカスマイルの2018
ハッピーユーゲントの2018(サツキハピネス)
ラサンバの2018
レディミドルトンの2018(シーキャプテン)
Donnie's Secretの2018

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